フォルテピアノ 募集名 キョウエイフォルテ03

2005/03/28 ノーザンファームにて
フレンチデピュティ
母(母父) キョウエイフォルテ(ノーザンテースト) ※血統詳細
兄姉
生年月日 2003/02/24
性別
毛色 栗毛
生産 早来・ノーザンファーム
クラブ キャロットクラブ
所属 栗東・橋口厩舎
募集金額 2600万
出資口数 4/400
馬名由来 Fortepiano
初期のピアノの便宜的な呼称。母名(フォルテ)から連想。
フォルテピアノの音色同様、強さと美しさがターフに響き渡るよう願いを込めて。(英語)
戦績 3−2−3−8
主な勝鞍
【近況】キャロットHPより(2008/12/24)
引退
「週明け、火曜日にどうも歩様がおかしく様子を見たのですが、以前傷めた左トモや腰の状態が悪化したようです。このままレースに使うことは難しいですし、立て直すには期間がないということを考えると、今繁殖に上げるのが一番だと思います。使うにつれて馬体は良くなっていたのですが、やはり本来の状態にまでは戻っていませんでしたし、ずっと影響があったのかもしれません。力のある馬なので残念ですし、会員のみなさんには申し訳なく思います」(橋口師)現時点での馬の状態と牝馬の引退時期を併せ考え、24日に中央競馬登録を抹消することになりました。本馬を出資されている会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。
【管理人のつぶやき】

<2006/11/04 3歳以上1000万下>
昇級とはいえフォルテの実力をもってすれば、十分に好勝負できるだろうと思っていたのですが、、、まさかまさかの10着大敗(涙)間隔が詰まっていたのがよくなかったのでしょうか???このクラスの牝馬限定戦でのこの負け方はショックです(嘆)

<2006/10/22 3歳以上500万下>
小倉戦の後はGWに放牧に出され、じっくりと立て直されました。その甲斐あってか、初秋に栗東に帰厩してからは、今までになく順調に調整が進み、調教時計も大幅に短縮されました。陣営が「今までで最高のデキ」と送り出した復帰戦は、デビュー戦と同じ京都のD1400m。休み明けと12kg増が嫌われたか、トーホウレビンに1番人気を譲ってのレース、好発から行きたい馬を行かせて道中は3番手を余裕綽々に追走をし、直線は小牧騎手のアクションの応えて堂々と抜け出して2着馬に4馬身差の圧勝。これからが実に楽しみになる勝利でした♪

(写真提供:キャロットクラブ)

<2006/07/29 日向特別>
乳房炎で4日間乗れないアクシデント。当然回避だろうと思っていたら、あえて牡馬相手の特別に使ってきました。距離も長かったとは思いますが、今回は状態も一息でしょう。ブービー惨敗という結果に終わってしまいました(涙)

<2006/07/09 3歳以上500万下>
休み明け2戦目。確勝を期して、前走と同じ条件のレースに上村騎手とのコンビ(小牧騎手は福島)で登場です。断然の1番人気に支持されましたが、レースでは行きっぷりがイマイチで中団追走の形。惨敗も覚悟しましたが、直線は良く伸びてきて前の馬を交わします。しかし一緒に差してきたアミレス(この日7連対の後藤騎手騎乗)との追い比べに敗れ、残念ながら2着でした(涙)

<2006/06/18 3歳以上500万下>
無念の骨折リタイアから7ヶ月半、ようやくフォルテが競馬場に帰ってきました。主戦の小牧騎手は自身が連載している日刊スポーツのコラムで「幻の桜花賞馬」とフォルテを評してくれています。普段なら乗らない52kgでも乗ってきたのも、その高い期待の現れなのでしょう(感謝)レースは好スタートから好位外目を追走し、直線入口では逃げていたテイエムメダリストに並びかけ、「勝ったか?」と思わせる内容でしたが、やはり休養明けということで、そこからの伸びを欠き、テイエムに突き放され、インから伸びてきたグリーディーにも交わされて3着に終わりました。とはいえ、緩い調教のみで+18kgの馬体は叩いたことでガラっと変わってくるでしょう。次は勝ち負け必至で、おおいに楽しみです♪

(京都競馬場にて)

<2005/11/05 2歳500万下>
デビュー戦を快勝した後はGWに短期放牧に出され、11/19のもちの木賞へ向けて調整をしていくとの発表がなされていました。しかし、10月下旬に栗東に帰厩するや、急遽の予定変更で11/05の平場の500万下への出走が発表されました。陣営としては、芝のレースを早い段階で使って適性を見ておこうという心積もりだったのでしょう。さて4番人気でむかえたレースですが、余裕残しだったデビュー戦からマイナス10kgの馬体重とキッチリと仕上がった状態で臨み、スタート後は小牧騎手がやや押してハナにたつ形となりました。とはいえ、断然1番人気のウインレジェンドが外に並ぶ苦しい展開です。2頭雁行のまま直線に入ってからもしばらくはウインとのマッチレースの様相でしたが、ひしひしと忍び寄ってきたのは武豊騎手鞍上のエムエスワールド。あっという間に交わされ、エムエスが1着でゴールイン。その1馬身半後方でフォルテとウインのせめぎ合いが続いていましたが、最後はクビ差ウインに遅れての3着入線となりました。3着に敗れたとはいえ、牡馬相手に最後まで粘りましたし、フォルテ自身の走破タイムも1分21秒8となかなか優秀(もちろん単純比較は出来ませんが翌日のファンタジーSでも3着相当の時計)です。芝もこなせそうというのもそうですが、なによりもウインを差し返そうとする素晴らしい勝負根性を見せてくれたことが、大きな収穫だったと思います。まずは次はダートで確実に2勝目を狙ってもらいたいのですが、内容が良かっただけに橋口師の判断やいかに(笑)
⇒レース後、右前脚トウ骨遠位端部の骨折が判明。全治6ヶ月の診断が下る(涙)

<2005/10/07 新馬>
6月の阪神開催でのデビューを目指して順調に調教を重ねていましたが、レース前週にハ行を起こしてしまい無念のリタイヤ。GWで立て直されて、9月に再入厩して10月の京都開幕週で無事にデビューを迎えました。470kgの馬体は迫力十分ですが、まだまだ余裕残しのようにも見えます。精神的にしっかりした馬ですので、パドックでも落ち着いているものの、もう少し気合を出してもいいのになぁ・・といった雰囲気です。小牧騎手を背に、単勝1.4倍の圧倒的な支持を受けてのレースは、すっとハナに立って進める形となり、直線一度詰め寄られそうになると再び引き離すという、センスを感じさせる内容。結局1馬身半の差をつけての快勝となりました。途中躓きそうになるような場面もあったり、まだまだ課題は残りますが、まずはいい内容だったのではないでしょうか。小牧騎手も絶賛で、「交流重賞を狙える器」との嬉しいコメントもありました。これからが非常に楽しみです。

(写真提供:キャロットクラブ)

<入厩まで>

募集以降のキャロットHPでのコメントは至って順調に推移していることを示すものばかりでした。橋口厩舎は最近は使い出しを早くしているように見受けられますので、これは結構デビューも早いかも・・・と思い、3月にフォルテに会いに行ってきました。今回が早来のノーザンファームは初訪問だったのですが、前日に高松宮記念を生産馬のアドマイヤマックスが制したこともあってか非常に華やいだ(実際に花だらけでした)雰囲気でした。セレクトセールのオークショニア(?)でもお馴染みのNさんにお相手していただき、「相当いい馬だよ〜」とのリップサービスもいただきました。気を良くしたところでの初対面・・・どっしりした落ち着いた雰囲気があり、これは期待も膨らむというものです。
そして4月には早くも入厩に向けてグリーンウッドに移動⇒5月11日に入厩しました。橋口師は阪神開催デビューを示唆しているとのことですので、非常に楽しみです。


2005/03/28 ノーザンファームにて

<出資時>
2002年産はキャロットで4頭出資しましたが、社台での出資を開始したこともあり2003年産からは1クラブ世代1頭を基本線にすることにしました。そして、キャロットのパンフレットを見て一際目を引いたのがこのキョウエイフォルテ03でした。落ち着きのある顔、力強い首差し、がっちりした胸前、フレンチ産駒にしては繋も気になりません。そして堅実な母系で橋口厩舎、キャロットのこの世代の馬選びはあっという間に終わってしまいました。ラストクロップとなるSS産駒ではなくこの馬1頭を記入し用紙を投函・・・締め切り直前に猛烈に人気が上がって最終的に会員抽選となりましたが無事に出資確定しました。母の果たせなかったダート重賞制覇を期待したいと思います。いや、芝も走れるんだったらそれも嬉しいです、もちろん(笑)