![]()
<2008年08月 北海道馬三昧の旅>
〜千歳・早来編〜 静内編へ 白老編へ
【8月24日】
24日(日)も朝から行動を開始。宿泊先を誘惑の少ない苫小牧にして正解だったかも(笑)
7時1分苫小牧発の小樽行きに乗り込み、まずは新千歳空港に向かいます。こちらでいつもの通り、ちとせ
交通のタクシーに乗り込み、社台ファーム〜社台SS〜NF早来の3か所を巡ります。
●社台ファーム
この日の最初の訪問先は社台ファームです。
予定の9時ちょっと前に事務所に挨拶に行くと、今回はT永さんが案内をしてくださるとのこと。
最近はイケイケ系のトークが中心のN浜さんに案内いただくことが多かったのですが、T永さんはきまじめな風貌
の通りということで、今回もキッチリと丁寧に解説をしてくれました。
当初の計画では、社台ファームで2歳牝馬のポルカマズルカと1歳牡馬のカリブレディ07の2頭の見学となるはず
だったのですが、ポルカは約2週間前に入厩前の調整ということで山元TCに移動してしまっていて、見学は1頭のみ
ということになりました。
話だけでもということで、T永さんにポルカのことを聞いてみると、
「うちの深いダートをしっかりと走れていました。」
「山元に移動ということは、一定のレベルはクリアしたという判断になります。」
「大型の牝馬ですから、緩いところはあります。距離は中距離がよさそうです。」
「私が調教師だったら、そうですね、ダートの1800の新馬戦で下しますね。」
てな感じでした。まぁ、出資者が抱いているイメージ通りということでいいのかなと。
体の使い方が上手くないのは血統的なこともあるでしょうし、能力云々のコメントがついぞ出なかった馬ですから、
まずは順調に山元でのトレーニングをこなし、美浦に無事に入厩してもらいたいものです。幸い、大型馬ではあるもの
の、健康状態は常に問題ありませんでしたから。
・カリブレディ07(牡・父:アグネスタキオン)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2008年はツアーに参加できなかったため、カリブレディ07とは今回が初対面になります。
カタログとDVDを見た際にキビキビと歩く様に好感を持ったことが出資の決め手となったのですが、それは実馬を見ても
同様で、小柄な馬体ながら元気に歩く姿はイメージ通りのものでした。
T永さんのコメントとしては、
「現在は440kgまで馬体重が増えました。バランスが良いです。」
「夜間放牧も元気にこなしていて、生キズが絶えません(笑)」
「ヤンチャな時とおとなしい時、ONとOFFの切り替えができるタイプです。」
「現在、初期馴致を始めていて、秋から本格的な馴致に入っていきます。」
などというものがありました。
見学の最中はおとなしくしていて、1歳馬でこれだけじっとしていられるのはたいしたもんだと思っていたのですが、
どうも牧場の清掃をしているおばさん(失礼!)の動きが気になって、それをじっと見ていたようです(苦笑)
まぁ、まずは元気に過ごして、来るべき調教開始に備えてもらいたいものです。
●社台スタリオンステーション
社台ファームを後にして、続いて向かうは社台スタリオンステーションです。
天気が心配でしたが、幸い各馬が外に放牧されているところを見ることができました♪
![]() (トニービンの後継・ジャングルポケット) |
![]() (人気種牡馬の地位を築きつつあるネオユニヴァース) |
![]() (見栄えのする産駒を出すシンボリクリスエス) |
![]() (札幌記念に3頭出しのマンハッタンカフェ) |
![]() (美しい馬体は健在・ローエングリン) |
![]() (活躍馬続出のフジキセキ) |
![]() (日高でも人気になっているゴールドアリュール) |
![]() (ハーツクライはこの日はご機嫌よさそうでした) |
![]() (父娘2代のダービー馬・タニノギムレット) |
![]() (ここにきて産駒が大活躍のフレンチデピュティ) |
以上の種牡馬たち(他にも数頭)は会員見学をさせていただきました。
その後一般開放の見学台の方に行き、ディープインパクトやトウカイテイオー、キングカメハメハなどを眺めていましたが、
揃いも揃って放牧地の遠い場所でひたすら草を食んでいて、ろくな写真が撮れませんでした(涙)
●ノーザンファーム早来
スタリオンに続いて、向いのノーザンファーム早来にもお邪魔しました。
こちらに出資馬はいないのですが、締切間近となったキャロット募集2歳馬を2頭見せてもらいました。
ご案内してくれたのはS崎さん。軽妙なトークで楽しませていただきました。
![]() (アグネスタキオン産駒の牡馬・ウエスタンワールドの06) |
![]() (シンボリクリスエス産駒の牡馬・チェイスザウインドの06) |
両馬とも様子見をしてきていて、特にここにきてチェイスザウインドへの興味が大きくなってきていたのですが、今年に入って
の出資馬の不振、それとどうも管理人の場合は様子見をして出資するとあまり良い結果にならないという現実があいまって、
残念ながらこの2頭への出資は見送ることにしました。フィフスペトルやブレイクランアウトのように、後からおおいに悔むことに
なるかもしれませんが、これも縁だということで割り切りたいと思います(汗)
●札幌競馬場
午前中の牧場巡りを終えた後は、一路札幌競馬場へと向かいます。
この日は夏の札幌競馬の大一番・札幌記念の日ということで、場内は多くの人で賑わっていました。
到着後ほどなく、サントシャペルでご一緒させていただいていた「たきをさん」と合流し、楽しく馬談議。
札幌記念では、そのたきをさんの出資馬であるタスカータソルテがマツリダゴッホを差し切って、見事に勝利!
馬券も獲らせてもらって、実に楽しい競馬観戦となりました。
お会いした皆さん、ありがとうございました!!
![]() (パドックでのタスカータソルテ) |
![]() (人波で口取りの様子ははるか彼方・・・) |
興奮の1日はこうして終了しました。出資馬に会い、競馬場を満喫し・・・いや〜、最高でした♪
早いもので翌日は旅行の最終日。白老に足を延ばし、繁殖入りしたかつての出資馬・ドルチェリモーネや、可愛いとねっ仔
たちと会うことになります。詳細は「白老編」にて。。。