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<2005年07月 函館競馬と牧場見学の旅>
〜函館編〜 牧場見学編へ
【7月15日】
旅行2日目となりました。今日もいい天気です。
今日は千歳を発って、特急「スーパー北斗」で一路函館へと移動します。千歳から函館まではおよそ3時間、
車窓からは海や有珠山、周囲に広る牧歌的な風景が眺められる・・・はずなのですが、管理人は爆睡してし
まいました。。。意識を取り戻したのは長万部を過ぎたあたりで、辛うじて大沼の風景を少しだけ車窓から眺
められました。なんでこんなに眠かったのか(謎)

(車窓からの大沼の眺め)
函館に到着したのは14時頃。港町ということもあり、吹き抜ける風が心地よいです。管理人の故郷も小さな
港町なので、なんとなく懐かしい感覚にもなりました。
とりあえず宿泊先の「ホテル函館ロイヤル」にチェックインした後、最初に湯の川温泉の「漁火館」に向かうこ
とにしました。市電の駅からも結構離れているとのことだったので、ホテルの前でタクシーを拾って目的地へ
と向かいます。「競輪場」「石川啄木像」などを見ながら海沿いの道を15分程度進むと「漁火館」に到着です。
ここでの目的は、今北海道で流行しているという「岩盤浴」です。
専用のウェアに着替えて、岩盤の上で「うつぶせ5分+仰向け10分」した後、休憩室で5分休憩。これを3セッ
ト繰り返すのですが、、、出るわ出るわ、まさに滝のような汗とはこのことです。体に蓄積した不純物もこれで一
掃かも?そして仕上げに露天風呂に入浴。目の前には津軽海峡が広がる見事な眺望を存分に楽しんで「漁
火館」を後にしました。

(岩盤浴の休憩所) (露天風呂から見る津軽海峡)
気分爽快になったところで、続いては定番の函館山の夜景見物に行くことにしました。
再びタクシーで「湯の川温泉駅」へ着くと、そこからは市電で「十字街駅」へとのんびりと向かいます。
十字街=元町界隈に到着したのはだいたい18時頃。さすがにまだ夜景には早いだろうということで、まずは
夕食を取ることにしました。ラーメンという気分でもないなということで、「五島軒」に入りました。東京でいうと
「松本楼」みたいな店ですね。
北海道ということで管理人はスープカレーのセットを注文しました。スープカレーは初めて食べたのですが、
カレーの味が入り組んだ感じになって、なかなか美味かったです。しかも値段もお得でした(笑)

(函館の名店・五島軒)
食事を終えて店を出ると、程よく日も落ちてきましたのでロープウェーに乗って函館山へと登ります。
函館山の展望台は、、、人・人・人の波でした。台湾からの観光客が多いのか、中国語がひっきりなしに飛び
交っています。また、夏休みに入ったということでか、学生さんのグループもわんさか・・・とても展望台の好位
は取れませんでした。それでもしぶとく隙間から夜景を見てみると、、、さすがに高名な函館の夜景、すばらし
い眺めが広がっていました。

(函館山からの夜景・・・雰囲気伝わりますか??)
人波にもまれることに疲れましたので、夜景見物はそこそこにしてロープウェーで下山し、「十字街駅」で帰り
の市電を待っていました。すると逆方向の市電は・・・ターフィー号!函館の市電はこういった企業広告電車
が大半でなかなか面白かったです。

(疾走する、市電・ターフィー号)
しばらくすると、進行方向の市電がやってきましたので、これに乗り込みホテルへと帰りました。
【7月16日】
函館滞在2日目。本日も晴天です。
まず最初に定番の「五稜郭」へと市バスに乗って向かいます。「五稜郭」といえば言わずもがなの戊辰戦争最
後の舞台ということで、当時の面影があるのかな?・・・と思っていたのですが、現在はいわゆる「市民の憩い
の場」となっているんですね。犬の散歩をする人や、堀の回りをジョギングする人などが目につきました。とは
いえやはり名所、午前中なのに観光客もかなり多く、前日の函館山同様、中国語の渦の中に巻き込まること
となりましたが、五稜郭タワーからの眺めとソフトクリームの味はGOODでした(笑)

(タワーから五稜郭を眺める)
五稜郭タワーを降りると11時になっていました。少し早いですが、ここで昼食に。
事前に会社の先輩から教えてもらっていた「ラッキーピエロ」という、函館でかなりの人気かつ有名なハンバ
ーガーショップに入りました。イメージしていたよりも広い店内は緑の色調で統一されていて快適です。メニュ
ーもハンバーガーだけではなく、スパゲッティなどの軽食(というにはボリュームが大!)も充実していました。
ここでは人気NO.1という「チャイニーズチキンバーガー」を注文し、食べてみました。うん、これは美味い!!
大手全国チェーンを圧倒するのも納得です。


(ラッキーピエロ・五稜郭公園前店の外観) (チャイニーズチキンバーガー)
満足したところで、ここからは妻は元町散策、管理人は函館競馬と、別行動です。
市電に乗って「競馬場前」で下車。本当に競馬場の目の前に駅があり、これは便利です。
早速入場券を買って、場内に入るとすぐにパドック。う〜ん、やはり競馬場は気持ちいいです♪

(は〜るばる来たぜ♪函館競馬場)
目の前のパドックでは4Rの新馬戦に出走する若駒たちが周回しています。ローカル競馬場はパドックでの
馬や騎手との距離が近いのが魅力的です。また、土曜ということもあって、ゆったりと見ることが出来るのも
いいですね。で、パドックの中に妙に目立っている人物が・・・小島太師でした(笑)

(さすがの存在感です)
馬券で勝ったり負けたりを繰り返しつつ、場内をぐるぐるしてみます。スタンド2階からは海も見えて、時に心
地よい風も吹き込んできます。そんな気持ちよさに任せて、ついついビールも進みます(汗)
この日は今年の「函館はくぼ」の開幕日で、メインレースは9Rの道新スポーツ杯でした。パドックではカラメル
アートとカリプソパンチの出来が良いように見え、この2頭を軸にエネルマオーとケイエスアイに流してみました
が、、、ヤマトサクセスですか、そうですか(泣)
10Rはパスして、管理人にとっての本日のメインである11R・駒場特別のパドックに張り付きます。このレース
には出資馬のシルクデスペラードが約1年の休養を経て出走なのです。デスペラードはこのレースが29戦目
なのですが、管理人が現地観戦するのは今回が初めてで、パドックでのデスペラード同様、管理人もイレ込み
気味です(苦笑)
レースではいつにない好スタートから内々の好位でうまく立ち回り、直線は伸びきれなかったものの、12番人
気の低評価を覆す好走で3着に入ってくれました(驚)この日の函館競馬場はあまり大声で叫んだりするよう
な人がいなかったため、「北村、きたむら〜!!」とブービー人気の馬に乗る若手騎手の名を絶叫する管理
人の姿はかなり異彩を放っていたように思います(苦笑)

(頑張りました、シルクデスペラード)
馬券もデスペラードの複勝が26倍ついてくれたので、メインの負けを帳消し以上にして黒字で競馬場を去る
ことができました。実に楽しい競馬場でのひとときでした(嬉)
競馬場を後にした管理人は、再び市電に乗って「湯の川温泉」へ向かい、妻と合流しました。
ここに目当ての寿司屋「幸寿司」があるためです。さぁ行くぞと意気込んでのれんをくぐって店内に入ったの
ですが・・・「本日は予約でいっぱいなんです」と申し訳なそそうな声が、、、ここまで来てなんたること・・・う〜ん
事前のチェック不足でした(泣)
ということで、気を取り直して違う店に行くことにし、もうすっかり気分は寿司ということで、ラッキーピエロを薦め
てくれた先輩に教えてもらっていた「鮨金総本店」へと向かいました。ホテルに程近い「松風町」で下車して店
に入ると、外から見る以上に広く、2階のお座敷へと案内されました。
1日歩き回って疲労困憊の管理人と妻、「いかさし」「いかそうめん」「握りコース」を平らげ、ど満足です。いか
や大トロはもちろんですが、きんきの握りが抜群に美味かったです。

(海の幸を満喫しました)
こうして函館2日目は終了、いよいよ明日は旅の最終日です。
【7月17日】
函館滞在3日目。今日も晴天ですが、気温が28℃まで上昇。風が止むと暑いです。
ホテルをチェックアウトし、今日最初に向かうのは「トラピスチヌ修道院」。1898年にフランスから派遣された
修道女たちによって創建された、日本最古の修道院です。
市バスの停留所を降りて、なだらかな山道を登っていくと修道院が見えてきました。現在でもここで約80人の
修道女が祈りを捧げる日々を送られているとのことで、やはり独特の雰囲気を感じます。観光客が立ち入り出
来るのは正門からの広大な敷地内の一角に過ぎませんが、美しい庭といくつかの像、そして視界に入る建物
が目を楽しませ、なんとなくゆったりした気持ちにさせてくれます。ただ、敷地内の売店は人で混みあってい
て、ちょっとギラギラしていました(苦笑)


(聖母マリア像) (司祭の館)
ひとしきり敬虔な気分に浸かった管理人、次は一転して食欲を満たすべく元町方面を目指します。
市バスと市電を乗り継いで、「十字街」までやってきました(余談ですが、函館観光には市バスと市電がセッ
トになった「1日乗車券(千円)」が使い勝手があり、便利でした)。
ここで目指すは「ハセガワストア」。
お目当ては名物の「やきとり弁当」です。今回の旅行の初日に千歳でお世話になったタクシー運転手のNさん
に「函館でおすすめはなんかありますか?」と聞いたところ、「なんといってもハセガワストアのやきとり弁当で
すね〜」とのことでしたので、それは是非とも食さねば・・・と思った次第です。ご存知の方も多いと思います
が、北海道で言う「やきとり」は鳥肉ではなく豚肉が串に刺さったものです。
早速、管理人は「やきとり弁当」の大、妻は小を注文します。ここでは注文を受けてから焼いてくれるので、
アツアツをいただけるのも嬉しい(アド街っく天国風)ですね。そして待つこと5分あまりで、やってきました
「やきとり弁当」!!うん、これは美味い!!!Nさん情報ありがとう♪


(ハセガワストアの外観) (やきとり弁当・大)
函館で過ごすのもあと数時間となりました。
最後は元町界隈の「ハリストス正教会」「旧イギリス領事館」「八幡坂」「赤レンガ倉庫」などに立ち寄りながら、
ぶらぶらと歩きました。「旧イギリス領事館」内の喫茶店に入った時には結婚式が行われていて、全く見知ら
ぬ新婚さんを祝福しました。

(お馴染みの八幡坂からの眺め)
そして夕刻、函館空港を発ち、東京へと戻ってまいりました。第一声はもちろん「蒸し暑い〜」(苦笑)
●旅の終わりに
こうして初めての函館旅行は終わりました。札幌や小樽とは異なる、独特の情緒を持った函館の街、とても
楽しく満喫できました。この街でもらったエネルギーで東京の灼熱の夏を乗り切りたいと思います。。。