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<2004年11月 ウインザー洞爺と牧場見学の旅>
【10月】
ふと思いました。今年はまだ「夏休み」を取ってない・・・年明けにゆっくり取ろうとも思っていたけれども、
プロジェクトは延期になった・・・旅費の安い11月に行ってしまおう。そんな流れで11月に旅行に行くこと
にしました。行き先はもちろん”北海道”で、今回はかねがね行ってみたいと思っていたウインザーホテル
に1泊し、2泊目は札幌市内のホテルというHISのプランにしてみました。シーズンオフということもあって、
新千歳空港⇔洞爺の電車のクーポンとホテル朝食もついて1人5万円程度とリーズナブルです。旅行日程
は11月11日(木)〜13日(土)とし、今回は妻と2人で行くことになります。
【11月8日】
検討の結果、旅行2日目の11月12日に牧場見学をすることにしました。で、出発3日前のこの日に社台
TCに初めて電話をし、シンフォーミー03(社台ファーム在厩)と社台スタリオンステーション(以下社台SS)
の見学の申込をしました。本当は社台SSではなく、ノーザンファームでディアデラノビアの見学をさせてもら
うつもりだったのですが、直前にグリーンウッドに移動してしまっていました。
【11月11日】
いよいよ「夏休み」の始まりです。無事に新千歳空港に到着し外を見やると・・・曇ってます、むしろ今にも降
り出しそうな雲行きです。またしても「雨男」としての歴史を重ねることになってしまうのか、、、そんな気分を
持ちつつ本日の目的地ウインザーホテル洞爺に向けて電車に乗り込みました。
ウインザーホテル洞爺の最寄駅である洞爺までは、南千歳での乗り換えを含めておおよそ1時間半の道程
です。札幌と函館をつなぐ路線(洞爺は中間辺り)であるためか、スーツ姿の方が多く乗っていて、ほぼ満席
といった状態でした。
洞爺駅に到着し今度はウインザーホテルの送迎バスに乗り込み揺られること40分、ようやくウインザーホ
テルに到着しました。ウインザーホテルは小高い丘の上にあり、洞爺湖と噴火湾が見渡せることが売りの1
つなのですが・・・霧でなにも見えませ〜ん(泣)なんともタイミングが悪いのか、管理人が悪いのか。。
←思いっきり濃霧です
気を取り直してフロントでチェックイン手続きを行い、部屋へと案内されます。シーズンオフの平日の昼間で
すからロビーもガラガラでピアノやハープの生演奏が響き渡っています。また、ホテル従業員の対応も気持ち
の良いものでした。あと、エレベーターの反応がやたら早かったのに驚きました(笑)
←霧をバックにハープの演奏
ひとしきり部屋でくつろいだ後、事前に予約してあった「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」へと大雨(になっちゃい
ました)の中を送迎バスで向かいます。店まではおおよそ15分程度でした。「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」
はテレビで何回か見ていて是非とも行ってみたいと思っていた店で、ピザを基本にしたイタリアンレストランで
す。「チカのフリッター」(これが美味!)などをつまみつつ、目的の「デザートピザ」にいよいよ挑みます。テレビ
で真野響子が絶賛していたもので、ピザという名前がついてはいますがデザートです。そして・・美味かったぁ。
十分に満喫して再び送迎バスでホテルに向かう頃にはすっかり満腹となっていました。
←デザートピザ
ホテルに戻ってからはスパに入ったり、バーで軽く飲んだりしつつのんびりと過ごせました。それにしても宿泊
客が少ないです。大丈夫なんだろうか?などと要らぬ心配をしてしまいます。
【11月12日】
本日も霧です。洞爺湖も噴火湾も心眼で見るのみです(泣)
朝食はホテル内の「天川」で食べることにしました。「美山荘」よりは軽い感じの懐石料理店です。食事は質素
な食材を使いながらも味が素晴らしかったです。ダシが絶妙でした。
←朝定食
食後しばらくぶらぶらして過ごしてからチェックアウトし、来た時と同じく送迎バスで洞爺駅へと向かいます。
丘を下って、洞爺湖に近づいた頃になって霧が晴れてきました・・・そうですかそうですか。でもウインザーホ
テルは素敵でした。今度来る時は複数泊してのんびり過ごしたいものです。
洞爺駅から電車に乗り、新千歳空港に到着。さぁ、これからは牧場見学です。
新千歳空港から社台ファーム⇒社台SSと貸切タクシーで回ることにしていました。事前にちとせ交通に予約
をしておき、指定された場所に向かうと車のフロントに「ka2様」と大きく書かれたプレートがありました。ちょい
と気恥ずかしい思いを持ちつつ車に近づき、名乗って車に乗り込みます。話をしてみると運転手のNさんもか
なりの競馬好きで、社台ファームまでの30分はあっという間に過ぎました。妻には理解できない言葉が飛び
交ったことでしょう。
●社台ファーム
社台ファームに到着し事務所にご挨拶をすると、奥の応接室に通していただきました。さすが社台、応接室そ
のものも実に落ち着いた上品な雰囲気なのですが、調度品も素敵ですし、もちろんトロフィーもたくさん。さらに
窓から見える社長の家も物語に出てきそうな感じでした。
今回案内をしてくださるのはマネージャーのNさん。コーヒーをいただいてから、「それでは行きましょう」とシン
フォーミー03の厩舎まで連れて行っていただきました。いよいよ管理人の社台初出資馬・シンフォーミー03と
の初対面です。


「でかいなぁ!」と言うのが第一印象です。馬体重は400そこそこなのですが、背が高いためにそのように思
えるんでしょう、大きく見せるのは悪いことではないと思いますし、担当の方に歩かせていただいたところ期待
していた柔らかい歩き方を見せてくれました。もう満足満足です。Nさんからは「もう少ししたら本格的な調教を
開始します」との言葉もありました。とにかく無事にいってもらいたいものです。最後に厩舎の中も案内してい
ただきました。ふと見ると、管理人が第二希望で記入した「マックスジーン03」や人気のあった「サニーサイド
アップ03」などもいて、当たり前ですが「社台だなぁ〜」と妙に感心してしまった次第です。

シンフォーミー03の見学を終えた後も社台ファーム内をぐるっと一周案内していただきました。いやぁ、とに
かく広いです!最後にもう1回コーヒーをご馳走になって社台ファームを後にしました。牧場の皆さん、大変お
世話になりました!
●社台スタリオンステーション
社台ファームから30分弱で続いての目的地・社台SSに到着しました。既に放牧は終わっていましたので馬
房内にいる各馬を見学です。いや、、、次から次へと名馬のオンパレードで酔ってしまいそうです(笑)
最初に登場は”あの”ウォーエンブレム、案内してくださったKさんの話では「まだ商用ベースにはのせられる
状態ではない」とのことでした。来年産駒が募集されたら希少価値で高そうです。

その後もサクラバクシンオー・フジキセキ・キングカメハメハ・ネオユニヴァースなどが続々と出てきましたが、
管理人の腕の悪さで写真がぼけてしまって掲載できないものばかりでした。ごめんなさい。。。
唯一屋外で撮影出来たのがフサイチコンコルド。さすが奇跡のダービー馬、気品が漂っています。

再び厩舎内に入ると・・・おぉ、トウカイテイオーが洗い場につながれているではないですか。相変わらずなん
ともカッコイイ馬です。思わず見とれてしまいました。写真がボケているのが実に残念です(泣)

さらに見ていくと、SS後継の筆頭にして管理人が競馬場で見たサラブレッドの中で最高だと思うダンスインザ
ダークがいました。ダンスは馬房内で手入れをしてもらっていたのですが、余計な動きをするのか担当の方に
何度も怒られていました。トップサイアーも形無しですね(笑)さらに奥にはナリタトップロードの姿もあります。
トップロードはスタリオンにいる種牡馬内で屈指の大人しさでした。
また、ノーザンテーストも見せていただきました(撮影は禁止)。ノーザンテーストは功労馬として馬房にたたず
んでいるのですが、やはり体調を慮ってか、特別にマイナスイオンが馬房内に吹き込まれていました。まさか、
見せていただけると思っていなかったので感激です(これからしばらく後、ノーザンテーストは大往生を遂げま
した。合掌)。見学を終えると事務所に戻り、種牡馬のパンフレット(?)をいただいて、SSを後にしました。ご
案内いただいたKさん、お世話になりました!
これにて今回の牧場見学は終了です。
この日は札幌の「ホテルモントレー・エーデルホフ札幌」(長い)が宿となっていましたので札幌まで移動しまし
た。札幌到着後早速チェックインしましたが、このホテルもなかなか良かったです。妻が言うには「アメニティ
が充実している」そうです。この日は妻の親戚と夕食を共にして、楽しい一時を過ごせました。
【11月13日】
今回の旅行も今日で終わりです。朝、ホテルの部屋から外を見渡すと、一昨日・昨日とはうって変わっての
好天で、素晴らしい景色が広がっていました!洞爺湖で見たかったぞ!!
←札幌のホテルの部屋からの眺望
最終日は札幌から小樽に移動してブラブラと歩いた後、夕方に東京への帰路につきました。
●旅の終わりに
今回はウインザーホテルと社台ファーム、全く異質ながらも、管理人にとっては「いつか行ってみたい所」と
いう意味で共通項のある2つの場所に行くことが出来ました。2004年の最後のイベント(おそらく)として、
実にいい締めくくりが出来たなぁ・・・とひとり悦に入っている次第です。